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Date: Fri, 6 May 2011 15:53:38 +0900
From: Eri Mizumachi <emizumachi@icems.kyoto-u.ac.jp>
Subject: [scsj:00040] ご案内:第6回関西支部勉強会『科学コミュニケーション活動の評価における苦労と苦悩』
To: member@scicomsociety.jp
Message-Id: <E5BB2A3B-2287-430B-9DE1-3921E61496D3@icems.kyoto-u.ac.jp>
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みなさま

関西支部勉強会5月分の詳細が決まりましたので、
ご連絡をさせていただきます。

勉強会、また京都に戻って来てしまいました。
機会を見つけて、大阪や神戸にもお出かけしたいと思っています。
雰囲気よく勉強会ができそうな場所をご存知の方は、
どうか教えて下さい。

みなさまのご参加を心よりお待ちしております。
_________

科学コミュニケーション研究会・第6回関西支部勉強会
『科学コミュニケーション活動の評価における苦労と苦悩
〜オーストラリアにおける在外研究からの土産話〜』
http://www.scicomsociety.jp/?page_id=32

2011年5月27日(金)18:00-20:00
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【ゲスト】
加納 圭
京都大学 物質−細胞統合システム拠点 科学コミュニ 
ケーショングループ 特定拠点助教

湯川秀樹先生へのあこがれ(学部)、寿命の研究(修士)、予備校 
講師(修士+ 博士)、一家に1枚ヒトゲノムマップ 
(博士)を経て「科学コミュニケーション」の世界にたどり着きました。
今は、専門家が専門外の人たちとエンゲージしていく過程に興味 
津々です。
2011年2月1日〜3月31日の2ヶ月 
間、オーストラリア国立大学・科学意識向上セン ターにて 
「科学コミュニケーション活動の評価」をテーマに在外研究を行っ 
ていました。


【ゲストより】
「評価は大事、けど難しい・・・」こう思っている人は多いのでは 
ないでしょうか。少なくとも、僕がオーストラリアでの在外研究中 
に出会った人たちは口を揃えてそう言っていました。とはいえ、何 
もできない訳ではありません。たった2ヶ月の在外研究でしたが、  
いくつか面白そうな土産話を仕入れてきました。簡単な土産話の 
後、「科学コミュニケーション活動の評価における苦労と苦 
悩」 をみんなで共有したいと思います。最終的には、明るく 
締めくくりたいです。

【開催日時】
2011年5月27日(金)18:00-20:00

【場所】
京都大学 吉田泉殿
http://map.goo.ne.jp/map.php?MAP=E135.46.47.910N35.1.26.610
*京町家風の建物です。
*普通の家のように見えるので、通り過ぎないようにご注意下さい。
*入り口に「京都大学吉田泉殿」という看板がかかっています。

【定員】
25名程度
*定員を超えた場合は、脇見となります。
*当日参加も可能です。
*お申し込みをいただいた方には、前日にリマインダーお送りします。

【申し込み先】
http://bit.ly/gHhER0

【持ち物】
(おなかがすく時間なので)夕ご飯をご持参ください。

【主催】
科学コミュニケーション研究会 関西支部有志
第6回勉強会 運営担当 水町 衣里(京都大学)

【お問い合わせ先】
kansai@scicomsociety.jp

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京都大学 物質-細胞統合システム拠点
科学コミュニケーショングループ
水町 衣里
emizumachi@icems.kyoto-u.ac.jp


	

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