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Date: Tue, 20 Dec 2011 10:45:42 +0900
From: TAKANASHI Naohiro <naohiro.takanashi@emp.u-tokyo.ac.jp>
Subject: [scsj:00088] リマインド: 第9回関東支部勉強会のお知らせ
To: member@scicomsociety.jp
Message-Id: <4EEFE8C6.9070209@emp.u-tokyo.ac.jp>
X-Mail-Count: 00088

みなさま

以下の勉強会は本日ですので、リマインドさせていただきます。
年末のお忙しい時期とは思いますが、ふるってご参加下さい。

高梨

-------- Original Message --------
皆様、

こんばんは、東大理学部の横山広美です。
次回の関東支部勉強会のご案内をいたします。
未来館の池辺氏に、日々の活動の様子から、震災後の対応までお話いただく予定
です。
ふるってご参加ください。

*[第9回関東支部勉強会のご案内]*

■ ゲスト
池辺 靖 氏(日本科学未来館)

■ 概要

タイトル:「科学の何をどのように伝えるべきか」

概要:
科学館では科学を伝える活動が日々行なわれているが、どのような内容を伝える
べきなのだろうか。どのような手法が有効なのだろうか。研究者から科学コミュ
ニケータとなり、未来館で展示開発活動などに従事してきた経験などから、科学
コミュニケーション上重要な科学情報とはなにかを論ずるとともに、心に残る展
示体験とはどのようなものか、個人的コンテキストの視点から得た観覧行動モデ
ルについて話します。

■ 開催日時
2011年12月20日(火) 18:30-20:30

※午後8時を過ぎると、建物は自動的に施錠されます。
午後8時以降に遅れてくる事が確定されている方は、運営担当までご相談下さい

■ 場所
東京大学 本郷キャンパス 理学部1号館2F 206号室

http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_06_01_j.html

■ 参加方法
科学コミュニケーションに興味を持つ方であれば、どなたでも ご参加いただけ
ます。直接会場にお越し下さい。参加費は無料です。
(会場の定員は80名で、先着順となります)

■ 主催
科学コミュニケーション研究会 関東支部有志

■ 問い合わせ先
kanto◎scicomsociety.jp