みなさま、
以下の勉強会をSC研究会関東支部で企画いたしましたので、
ご案内させていただきます。ふるってご参加下さい。
高梨
----------------- 以下転送自由 -----------------
[第11回関東支部勉強会のご案内]
■ ゲスト
滝 順一 氏(日本経済新聞)
■ 内容
タイトル:「原発事故で考えた科学コミュニケーションの課題」
概要:
大手メディアで働く記者に福島第1原発事故は山積みの課題を残した。原発と地
震への報道姿勢から事故直後の状況判断、放射能リスクの伝え方、これからのエ
ネルギー政策の議論に至るまで、これでよいのか、何がまずかったのかを自問し
つつ、今も日々新たに発生するニュースに対応している。原発報道全体を俯瞰的
に話すことはできないが、1記者として感じ考えてきたことを、科学コミュニ
ケーションの観点から整理し関心をお持ちのみなさんと共有したい。
■ 開催日時
2012年2月28日(火) 18:30-20:30
※午後8時を過ぎると、建物は自動的に施錠されます。
午後8時以降に遅れてくる事が確定されている方は、
運営担当までご相談下さい。
■ 場所
東京大学 本郷キャンパス 理学部1号館2F 206号室
http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_06_01_j.html
■ 参加方法
科学コミュニケーションに興味を持つ方であれば、どなたでも ご参加いただけ
ます。直接会場にお越し下さい。参加費は無料です。 (会場の定員は80名で、
先着順となります)
■ 主催
科学コミュニケーション研究会 関東支部有志
■ 問い合わせ先
kanto◎scicomsociety.jp
--
Naohiro Takanashi, Ph.D.
Project Assistant Professor (Executive Management Program)
Institute of Industrial Science, The University of Tokyo
naohiro.takanashi@emp.u-tokyo.ac.jp
https://www.emp.u-tokyo.ac.jp/