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Date: Wed, 22 Feb 2012 17:18:34 +0900
From: Machiko ITOH <machiit@psc.riken.jp>
Subject: [scsj:00097] 3月10日参加型サイエンストークのご案内
Sender: machiit@gmail.com
To: member@scicomsociety.jp
Message-Id: <CABXD5Ar1KdP8gzpkbaT2JwpgTj-SeqhCF3a9skxkbViYRyRR3g@mail.gmail.com>
X-Mail-Count: 00097

みなさま

こんにちは、理研の伊東です。
「参加型サイエンス・トーク[見出す]物語」の開催をお知らせします。

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参加型サイエンス・トーク [見出す]物語
http://www.yokohama.riken.jp/event/20120310/

日時:2012年3月10日(土)13:00-16:00
会場:理化学研究所 横浜研究所 交流棟ホール
定員:40名
参加費:無料

複雑な世界や状況からなにかを見出す。
そのような職業はいろいろありますが、研究もそのひとつです。
生物や実験データや数式を毎日見つめている3人の若手科学者が、
目の前に見えている景色や目指す方向を語ります。
そして研究者インタビューを得意とするサイエンスライターが、
研究者の営みになにを見ているかを語ります。
後半はワークショップの形式で、全員で大きな紙を囲み、
質問や感想を書きこんだ付箋を貼りながらのディスカッションです。
なにかを「見出す」3時間。ぜひご参加ください。

解くべき問題を見出す―入江直樹(理研CDB研究員)
生物の「形」を変えるゲノムの変化を見出す―花田耕介(理研PSC研究員)
自分の研究を社会に活かす道を見出す―臼井健悟(理研OSCユニットリーダー)
問い続けることの面白さを見出す―森山和道(サイエンスライター)
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上記ウェブページでは、それぞれの「あらすじ」を公開中で、
近日中に話題提供者間での質問・コメントも公開予定です。

周りの方にもお知らせいただけましたら幸いです。
ご参加を心よりお待ちしております。

伊東真知子

-- 
Machiko ITOH, Ph.D.
Science Communicator
RIKEN Plant Science Center
Tel +81-45-503-9111 Ext 8104
Fax +81-45-503-9580

The first international "Fascination of Plants Day"
http://www.plantday12.eu/

2012年3月10日(土)参加型サイエンス・トーク[見出す]物語
あらすじ公開中・参加申込み受付中
http://www.yokohama.riken.jp/event/20120310/