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Date: Tue, 13 Mar 2012 10:04:43 +0900 (JST)
From: 吉戸智明 <yoshito@ccs.tsukuba.ac.jp>
Subject: [scsj:00103] 本日です:第12回関東支部勉強会
To: member@scicomsociety.jp
Message-Id: <49449.130.158.109.248.1331600683.squirrel@lyra1.ccs.tsukuba.ac.jp>
X-Mail-Count: 00103

みなさま

SC研究会第12回関東支部勉強会が本日行われます。
http://www.scicomsociety.jp/?page_id=25
ご参加の程よろしくお願いします。

(肝心のこのMLに事前告知を流していませんでした。お詫びします)

吉戸


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[第12回関東支部勉強会のご案内]

■ ゲスト

 和田 仁 氏(東京国際大学教授、日本広報学会常任理事)

■ 内容

タイトル:「科学ジャーナリズムとパブリックリレーションズの役割と責任」

概要:
東日本大震災と福島原発事故によって現在、科学・技術を報じてきたジャーナ
リズムへの批判・自己点検が続いています。その一方で、パブリックリレー
ションズ(PR)を職業・専門とするPR業界や広報学会などは、原子力ムラ
というジャーナリズムの“広報化”批判をどう受け止めてきたのでしょうか?
日本のPR教科書ではほとんど取り上げられることのない、功利主義・義務論
といった職業倫理に基づく議論、政治・ジャーナリズム・科学からの言説へ
の不信・不安が蔓延する現在におけるパブリックリレーションズのあり方に
ついて考えてみたいと思います。

■ 開催日時
2012年3月13日(火) 18:30-20:30

※午後8時を過ぎると、建物は自動的に施錠されます。
 午後8時以降に遅れてくる事が確定されている方は、
 運営担当までご相談下さい。

■ 場所

東京大学 本郷キャンパス 理学部1号館2F 206号室
http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_06_01_j.html

■ 参加方法

科学コミュニケーションに興味を持つ方であれば、どなたでも ご参加いただけ
ます。直接会場にお越し下さい。参加費は無料です。 (会場の定員は80名で、
先着順となります)

■ 主催

科学コミュニケーション研究会 関東支部有志

■ 問い合わせ先
kanto◎scicomsociety.jp

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筑波大学 計算科学研究センター 広報室
吉戸智明 Tomoaki Yoshito
yoshito@ccs.tsukuba.ac.jp
TEL 029-853-6260
〒305-8577 つくば市天王台1-1-1
http://www.ccs.tsukuba.ac.jp/CCS/
Twitter:@CCS_PR
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