みなさま
京都の水町です。
桜を見にやってきたお客さんで、
にぎやかな今日この頃です。
さて、関西支部勉強会の詳細が決まりました。
お近くにお住まいの方は是非お越し下さい。
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第18回関西支部勉強会
「インタラクションをどのように分析するのか:エスノメソドロ
ジーの視点から」
2012年4月20日(金)18時半開始
@京大iCeMS
http://www.scicomsociety.jp/?page_id=32
【ゲスト】
秋谷 直矩 氏
京都大学 物質−細胞統合システム拠点 科学コミュニ
ケーショングループ 特定研究員
【ゲストより】
エスノメソドロジーとは社会学の比較的新しい潮流のひとつです。
エスノメソドロジーにもいろいろありますが、なかでも人々のイン
タラクションを分析する際のひとつの有力な視角として、近年様々
な領域でエスノメソドロジー研究が取り組まれるようになってきま
した。今回は、(1)どのようにリサーチプランを組むのか、
(2)どのように分析するのか、そして(3)エスノメソドロジー
研究を行うとなにがわかってうれしいのか、ということについてか
んたんにご紹介したいと思います。みなさんからお話しを伺い、こ
うした研究のニーズについても考えていきたいと思います。
【開催日時】
2012年4月20日(金) 18:30-20:30
注:
できるだけ、18時から18時半の間にお越し下さい。
この時間以外は、建物の鍵が閉まっているので、外からは入れません。
18時半より遅くなることが予想される方は、事前にご連絡下さい。
【場所】
京都大学 物質−細胞統合システム拠点 コンプレックス1
本館 セミナー室
http://www.icems.kyoto-u.ac.jp/j/direction.html
*会場はいつもと違います。ご注意下さい。
【定員】
30名程度
*お申し込みをいただいた方には、前日にリマインダーお送りします。
【申し込み先】
http://bit.ly/HnCRQ4
【持ち物】
(おなかがすく時間なので)夕ご飯をご持参ください。
【主催】
科学コミュニケーション研究会 関西支部有志
第18回勉強会 運営担当
水町 衣里(京都大学)、加納 圭(滋賀大学)
kansai@scicomsociety.jp