Index: [Article Count Order] [Thread]

Date: Tue, 1 May 2012 11:47:58 +0900
From: Eri Mizumachi <emizumachi@icems.kyoto-u.ac.jp>
Subject: [scsj:00117] =?UTF-8?B?44GU5qGI5YaF77ya6Zai6KW/5pSv6YOo5YuJ5by35Lya44CM55a+?= =?UTF-8?B?5oKj56CU56m244Gr44CB6Kqw44Gu6KaW54K544KS44Gp44GG5Y+W?= =?UTF-8?B?44KK6L6844KA44GL77yfIC0g6Iux5Zu944Gu5Y+W44KK57WE44G/?= =?UTF-8?B?5LqL5L6L44Go44Gd44Gu6IOM5pmvIOKAk+OAjQ==?=
To: member@scicomsociety.jp
Message-Id: <19DC8C5F-E5D3-450D-9007-A82A42529F07@icems.kyoto-u.ac.jp>
X-Mail-Count: 00117

みなさま

京都の水町です。

ゴールデンウィーク明けすぐの5月7日(月)に、
関西支部勉強会の5月分が開催されます。

直前のご案内になってしまいましたが、
ご都合の合う方はどうぞお越し下さい!

_

第19回関西支部勉強会
「疾患研究に、誰の視点をどう取り込むか? - 英国の取り組 
み事例とその背景 ?」

2012年5月7日(月)18時開始@京大 吉田泉殿

http://www.scicomsociety.jp/?page_id=32
_

【ゲスト】
東島 仁 氏
日本学術振興会特別研究員(大阪大学)

【ゲストより】
研究対象となる人々の意見や視点を、疾患研究の企画・遂行過程に 
取り入れること、そして産出された知見の貢献度を高めることが重 
視されはじめています。
先進的な取り組みを行っているとして言及されることの多い英国で 
は、研究プロジェクトの企画や実施に際して、実際に、どのように 
「当事者への貢献度を高める」作業が行われているのでしょうか? 
また、その過程にはどのような苦労やサポートがあるのでしょうか?
英国で見てきたことの一部をご紹介、共有できれば幸いです。(系 
統だった調査結果の発表ではないのでご注意ください)

【開催日時】
2012年5月7日(月) 18:00-20:00

【場所】
京都大学 吉田泉殿
http://map.goo.ne.jp/map.php?MAP=E135.46.47.910N35.1.26.610
*京町家風の建物です。
*普通の家のように見えるので、通り過ぎないようにご注意下さい。
*入り口に「京都大学吉田泉殿」という看板がかかっています。

【定員】
25名程度
*お申し込みをいただいた方には、前日にリマインダーお送りします。

【申し込み先】
http://bit.ly/Ilbm9g

【持ち物】
(おなかがすく時間なので)夕ご飯をご持参ください。

【主催】
科学コミュニケーション研究会 関西支部有志
第19回勉強会 運営担当
水町 衣里(京都大学)、加納 圭(滋賀大学)
kansai@scicomsociety.jp