みなさま
京都の水町です。
雨ですね。
でも、もうちょっと穏やかに降ってくれないかなあ、
と思いながら、次回の関西支部勉強会のご案内をお送りします。
_
第21回関西支部勉強会
ラボラトリー・スタディーズ:知識生産の現場のミクロな記述とは
2012年7月30日(月)18時開始@京大 吉田泉殿
http://www.scicomsociety.jp/?page_id=32
_
【ゲスト】
森下 翔 氏
京都大学大学院 人間・環境学研究科 文化人類学分野
日本学術振興会特別研究員(DC1)
【ゲストより】
実験室をフィールドワークする「ラボラトリー・スタディーズ」は
70年代・80年代頃から始まりました。
ラボラトリー・スタディーズは創始された当初より既成の科学観に
対する批判を旨とし、現実の科学実践の記述を通じて新たな科学観
を提示することを試みてきました。
今回はそうした一連の研究について、自分の研究の話を交えつつお
話出来たらと思います。
【開催日時】
2012年7月30日(月) 18:00-20:00
【場所】
京都大学 吉田泉殿
http://map.goo.ne.jp/map.php?MAP=E135.46.47.910N35.1.26.610
*京町家風の建物です。
*普通の家のように見えるので、通り過ぎないようにご注意下さい。
*入り口に「京都大学吉田泉殿」という看板がかかっています。
【定員】
25名程度
*お申し込みをいただいた方には、前日にリマインダーお送りします。
【申し込み先】
http://bit.ly/KFa2lr
【持ち物】
(おなかがすく時間なので)夕ご飯をご持参ください。
【主催】
科学コミュニケーション研究会 関西支部有志
第21回勉強会 運営担当
水町 衣里、秋谷 直矩(京都大学)、加納 圭
(滋賀大学)
kansai@scicomsociety.jp