みなさま
京都の水町です。
知り合いの編集者の方から、1月30日に開催される公開
研究会のご案内をお送りいただきました。
転送します!
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科学技術と社会の関係に、さまざまな思いをお持ちではないでしょうか。
法律問題、特に刑事裁判は、まだ市民になじみのうすい世界かもし
れません。
ちょっと怖そう、とお思いの方もいらっしゃるかも。
けれどもこれからの私たちは、いつ裁判員裁判に召喚されるかわか
りません。
裁判員として判断のための資料に科学鑑定の結果が供される機会
も、おそらく増えていくと思われます。
講師のTu先生は、オウム事件の際、サリンの分析について警
察への指導を担当された化学者で、ご著書もたくさんございます。
日米の科学鑑定と裁判について、豊富なご経験に基づいた、分かり
やすくて学生にも実務家にも有益なお話がいただけますので、
皆さまお誘いあわせてぜひおはこびください。
記
公開研究会
「刑事事件から見た毒物鑑定〜科学鑑定と犯罪捜査」
講師:杜祖建(Anthony T.Tu)先生(講演は日本語です)
日時:1月30日(水)13:15〜14:30
会場:龍谷大学深草キャンパス 法科大学院紫光館4階法廷教室
(入場無料、申込不要)
主催:龍谷大学法科大学院刑事実務研究会
お問い合わせ:龍谷大学法科大学院教務課
TEL:075-645-2070 FAX:075-645-2071
E-mail: laws@ad.ryukoku.ac.jp
http://www.ryukoku.ac.jp/web/map/fukakusa.html