Date: Wed, 29 May 2013 13:41:50 +0900 From: YOKOYAMA M Hiromi <yokoyama@sp.s.u-tokyo.ac.jp> Subject: [scsj:00216] 2012年度担当からご挨拶(2013年度体制についてご紹介) Sender: hiromi.yokoyama@gmail.com To: member@scicomsociety.jp Message-Id: <CABm=wturpMkTWm6ZQ_H8J838n36_2KvV59PZk+5eqmWt2STVQw@mail.gmail.com> X-Mail-Count: 00216科学コミュニケーション研究会の皆様、 いつもお世話になっております。東大の横山です。 これまで本研究会の運営体制について、皆様にあまりご紹介しない ままになっておりましたが、新年度になり、よりよい運営のために準備を している最中でもあり、途中経過ですが現状についてご紹介をさせて いただきます。 本会は発足当時から数名のboardメンバーで運営を行い、数名のアドバイザーの 方から運営に関するご意見をいただいております。 さらに昨年度から、本会は1年ごとの代表制をとることにしました。 本会は科学コミュニケーションに関連する議論を定期的に行える場を設けることで、 コミュニティを育成していくことをミッションとしています。そのためには初期の段階で、 皆様のご希望を多角的に吸い上げる運営が必要であることを感じました。 そこで、年会を主に企画する代表を1年ごとに交代して運営することを提案しました。 初年度は、私の方で初代代表を務めさせていただきましたが、本年度は代表を 本会を一緒に立ち上げた滋賀大学の加納圭さんに、副代表を東京大学EMPの 高梨直紘さん、早稲田大学の田中幹人さんにお願いをしております。 また、やはり本会の立ち上げをご一緒していただいた京都大学の水町衣里さんが 加納さんと関西支部勉強会を(また今年は年会を)運営され、関東では今年度は 高梨さんが中心になって勉強会を運営していく予定です。 追って、今後の体制などについて、連絡を入れさせていただきます。 今後も引き続き、科学コミュニケーション研究会にご参加をいただければ幸いです。 -- 横山 広美 (よこやま ひろみ) 東京大学大学院理学系研究科・理学部 科学技術コミュニケーション・政策分野 准教授 / 広報室副室長 https://sites.google.com/site/hiromiyokoyama/home 〒113-0033 東京都文京区本郷7-3-1 東京大学理学部1号館 TEL:03-5841-8856 (内線28856) 携帯:090-4912-7041216_2.html (attatchment)(tag is disabled)