科学コミュニケーション研究会の皆様、
いつもお世話になっております。滋賀大/(兼)京大の加納です。
横山さんからご紹介の通り、今年度の代表を務めさせていただきます。主には京
都で開催予定の年会の取り仕切りを行っています。
また年会については近日中にご連絡させていただきたいと思いますが、
9月29日@京大
までは確定しておりますので、スケジュールに入れていただければ幸いです。
個人的には「実践」と「研究」を両輪として様々な活動をしていますので、「実
践」にも「研究」にも強く興味を持っており、実践、研究のいずれの話題も本
メーリングリストで取り扱っていければと思っております。
みなさまもぜひ、実践のご案内や相談、研究成果の共有・ディスカッションに本
メーリングリストを活用していただければ幸いです。
今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
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加納圭・博士(生命科学)
滋賀大学教育学部理科教育講座
講師
/京都大学物質−細胞統合システム拠点(iCeMS=アイセムス)
科学コミュニケーショングループ
特任講師
〒520-0862 滋賀県大津市平津2-5-1
TEL:077-537-7797
FAX:077-537-7797
Email: kkano@edu.shiga-u.ac.jp
Web: https://sites.google.com/site/keikanolab/home
(2013/05/29 13:41), YOKOYAMA M Hiromi wrote:
> 科学コミュニケーション研究会の皆様、
>
>
> いつもお世話になっております。東大の横山です。
>
> これまで本研究会の運営体制について、皆様にあまりご紹介しない
> ままになっておりましたが、新年度になり、よりよい運営のために準備を
> している最中でもあり、途中経過ですが現状についてご紹介をさせて
> いただきます。
>
> 本会は発足当時から数名のboardメンバーで運営を行い、数名のアドバイザーの
> 方から運営に関するご意見をいただいております。
>
> さらに昨年度から、本会は1年ごとの代表制をとることにしました。
>
> 本会は科学コミュニケーションに関連する議論を定期的に行える場を設けることで、
> コミュニティを育成していくことをミッションとしています。そのためには初期
> の段階で、
> 皆様のご希望を多角的に吸い上げる運営が必要であることを感じました。
> そこで、年会を主に企画する代表を1年ごとに交代して運営することを提案しま
> した。
>
> 初年度は、私の方で初代代表を務めさせていただきましたが、本年度は代表を
> 本会を一緒に立ち上げた滋賀大学の加納圭さんに、副代表を東京大学EMPの
> 高梨直紘さん、早稲田大学の田中幹人さんにお願いをしております。
>
> また、やはり本会の立ち上げをご一緒していただいた京都大学の水町衣里さんが
> 加納さんと関西支部勉強会を(また今年は年会を)運営され、関東では今年度は
> 高梨さんが中心になって勉強会を運営していく予定です。
>
> 追って、今後の体制などについて、連絡を入れさせていただきます。
> 今後も引き続き、科学コミュニケーション研究会にご参加をいただければ幸いです。
>
> --
> 横山 広美 (よこやま ひろみ)
> 東京大学大学院理学系研究科・理学部
> 科学技術コミュニケーション・政策分野 准教授 / 広報室副室長
> https://sites.google.com/site/hiromiyokoyama/home
> 〒113-0033 東京都文京区本郷7-3-1 東京大学理学部1号館
> TEL:03-5841-8856 (内線28856) 携帯:090-4912-7041
>
>