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Date: Wed, 11 Sep 2013 09:17:17 +0900
From: TAKANASHI Naohiro <naohiro.takanashi@emp.u-tokyo.ac.jp>
Subject: [scsj:00243] アウトリーチのための学術映像勉強会のご案内
To: member@scicomsociety.jp, tenpla@tenpla.net, tenkyo@tenkyo.net
Message-Id: <522FB68D.9030509@emp.u-tokyo.ac.jp>
X-Mail-Count: 00243

みなさま

以下の勉強会を企画しましたので、関心のある方はぜひご参加下さい。

高梨

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■ アウトリーチのための学術映像勉強会のご案内

 科学をはじめとして、さまざまな学術分野が生み出す成果を広く社会に発信す
る際に、人々の関心を喚起し理解を導く優れた学術映像は、大きな役割を果たし
ます。海外研究機関に比べ、日本におけるサイエンス・ビジュアリゼーション等
の学術映像の発展は途上にあると言えます。学術映像の最前線で活躍するクリエ
イターや広報スペシャリスト、研究者などをゲストに招き、共に学術映像の成熟
を考えていく勉強会を企画しました。
 
開催が近づいてのご案内で恐縮ですが、この度下記の通り第1回を9月25日に
開催します。

大学や研究機関で広報普及業務に携わる方や、成果の可視化に取り組む研究者の
皆さん、そして映像やプリントメディア等様々な表現に携わるクリエイター、デ
ザイナーの皆さん、科学コミュニケーションに関心ある方々など、多くのご参加
をお待ちしております。

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【第1回】アウトリーチのための学術映像勉強会
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■日時:9月25日(水)16時00分〜18時00分

■場所:東京大学 伊藤国際学術研究センター
      ギャラリー2(地下1階)

■ タイトル:本当に求められている科学コミュニケーションとは?

■ スピーカー:瀬尾拡史 氏(株式会社サイアメント 代表取締役)

 医師の資格を持ちつつ、サイエンスCGクリエーターとしても活躍。 医学の専
門家としての確かな知識と経験を活かし、他では真似出来ないような「正しさ」
と「楽しさ」とを両立させたサイエンスコンテンツを制作。TBS系列「夢の扉+」
でも特集されたサイエンスCGのフロントランナーを迎えます。

■ プログラム
 1.趣旨説明・参加者紹介(15分)
 2.講演(45分程度)
 3.質疑応答・意見交換(交流会)(1時間程度)

■ 参加費:
 500円

■ 参加申し込み:
 (1) 参加者氏名 (2) 所属 (3) 職種・専門分野 (4) 連絡先
 を記載して info@acamon.jp までお申し込みください。

■ 主催:
 一般社団法人 学術コミュニケーション支援機構

■ Web:http://www.acamon.jp/event/visual/

■ 問い合わせ先:
 info@acamon.jp(担当:内藤)
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Naohiro Takanashi, Ph.D.

Project Assistant Professor (Executive Management Program)
Institute of Industrial Science, The University of Tokyo
naohiro.takanashi@emp.u-tokyo.ac.jp / +81-3-5841-0923
https://www.emp.u-tokyo.ac.jp/