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Date: Wed, 09 Oct 2013 16:01:53 +0900
From: TAKANASHI Naohiro <naohiro.takanashi@emp.u-tokyo.ac.jp>
Subject: [scsj:00253] 【第2回】アウトリーチのための学術映像勉強会
To: member@scicomsociety.jp, tenpla@tenpla.net, tenkyo@tenkyo.net
Message-Id: <5254FF61.6050706@emp.u-tokyo.ac.jp>
X-Mail-Count: 00253

みなさま

高梨です。
立て続けの案内で恐縮です。

以下のような勉強会を企画しましたので、ご案内いたします。
参加を希望される方は、メールでお申し込み下さい。

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■ アウトリーチのための学術映像勉強会のご案内

科学をはじめとして、さまざまな学術分野が生み出す成果を広く社会に発信する
際に、人々の関心を喚起し理解を導く優れた学術映像は、大きな役割を果たしま
す。海外研究機関に比べ、日本におけるサイエンス・ビジュアリゼーション等の
学術映像の発展は途上にあると言えます。学術映像の最前線で活躍するクリエイ
ターや広報スペシャリスト、研究者などをゲストに招き、共に学術映像の成熟を
考えていく勉強会を企画しました。

期日が近づいてのご案内で恐縮ですが、この度下記の通り
第2回を10月23日(水)に開催します。

大学や研究機関で広報普及業務に携わる方や、成果の可視化に取り組む研究者の
皆さん、そして映像やプリントメディア等様々な表現に携わるクリエイター、デ
ザイナーの皆さん、科学コミュニケーションに関心ある方々など、多くのご参加
をお待ちしております。

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【第2回】アウトリーチのための学術映像勉強会
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■日時:10月23日(水)16時00分〜18時00分

■場所:東京大学 伊藤国際学術研究センター
    ギャラリー2(地下1階)

■ タイトル:大規模シミュレーションデータからの可視化映像製作事例

■ スピーカー:武田隆顕 氏(ヴェイサエンターテイメント株式会社
              ビジュアリゼーション技術開発部部長)

 国立天文台4次元デジタル宇宙プロジェクトから現職に至るまで、
 可視化のためのツール開発から映像製作までを一貫して研究開発。
 Siggraph 2007 Electronic Theaterにも入選したコンピュータ
 シミュレーションデータ可視化映像のプロフェッショナルを迎えます。

■ プログラム
 1.趣旨説明・参加者紹介(15分)
 2.講演(45分程度)
 3.質疑応答・意見交換(1時間程度)

■ 参加費:
 500円

■ 参加申し込み:
 (1) 参加者氏名 (2) 所属 (3) 職種・専門分野 (4) 連絡先
 を記載して info@acamon.jp までお申し込みください。

■ 主催:
 一般社団法人 学術コミュニケーション支援機構

■ Web:http://www.acamon.jp/event/visual/

■ 問い合わせ先:
 info@acamon.jp(担当:内藤)
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Naohiro Takanashi, Ph.D.

Project Assistant Professor (Executive Management Program)
Institute of Industrial Science, The University of Tokyo
naohiro.takanashi@emp.u-tokyo.ac.jp / +81-3-5841-0923
https://www.emp.u-tokyo.ac.jp/