みなさま
高梨@東大EMPです。
次回の関東支部勉強会の案内をお送りします。
4月6日に発売される、サイエンス・コミュニケーションの事例を
取り上げた教科書を題材に、主編者の加納さんにお話をしていただく予定です。
■ タイトル
『現代の事例から学ぶサイエンスコミュニケーション
科学技術と社会とのかかわり, その課題とジレンマ』を読む
■ ゲスト
加納 圭 氏(滋賀大学 教育学部理科教育講座 准教授 /
京都大学iCeMS 科学コミュニケーショングループ 特任准教授)
■ 概要
科学コミュニケーションに関する邦訳本『現代の事例から学ぶサイエンスコ
ミュニケーション 科学技術と社会とのかかわり, その課題とジレンマ(編著:
ジョン・K・ギルバート、スーザン・ストックルマイヤー)』が4月7日に出版さ
れます(本会時にはすでに出版されています)。
今回は、監訳者の一人である講演者が、本の内容を紹介するとともに、日本に
おける科学コミュニケーションの歴史や、講演者がこれまでに行ってきた科学コ
ミュニケーションと照らし合わせ、話を展開してみたいと思います。会場の皆様
との議論を通して、科学コミュニケーションに関する議論を深められればと思い
ます。
※本の詳細については、以下のページをご参照下さい。
https://www.keio-up.co.jp/np/isbn/9784766422030/
■ 開催日時
2015年4月9日(木) 18:00-20:00 ※いつもよりも早いスタートです!
■ 場所
東京大学 本郷キャンパス 理学部1号館 207号室(地図)
■ 参加方法
科学コミュニケーションに興味を持つ方であれば、
どなたでもご参加いただけます。直接会場にお越し下さい。
■ 主催
科学コミュニケーション研究会 関東支部有志
■ 問い合わせ先
kanto@scicomsociety.jp
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Naohiro Takanashi, Ph.D.
Project Associate Professor
Executive Management Program, The University of Tokyo
naohiro.takanashi@emp.u-tokyo.ac.jp / +81-3-5841-0923
https://www.emp.u-tokyo.ac.jp/