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Date: Thu, 12 Nov 2015 17:46:15 +0900
From: TAKANASHI Naohiro <naohiro.takanashi@emp.u-tokyo.ac.jp>
Subject: [scsj:00350] 【1/12 第35回関東支部勉強会】「アカデミアにおけるクラウドファンディング活用の可能性を考える」
To: member@scicomsociety.jp
Message-Id: <564451D7.1050703@emp.u-tokyo.ac.jp>
X-Mail-Count: 00350

みなさま

高梨@東大EMPです。

少し先の話ですが、次回の関東支部勉強会の案内をお送りします。

いつもと違って、複数人数のゲストをお招きしています。
また、会場も伊藤国際学術研究センターになりますので、ご注意下さい。

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□ 科学コミュニケーション研究会 第35回関東支部勉強会(1/12)
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■ タイトル

 アカデミアにおけるクラウドファンディング活用の可能性を考える

■ ゲスト

 大久保 彩乃 氏(READYFOR株式会社 広報マネージャー)
 柴藤 亮介 氏(academist/エデュケーショナル・デザイン 代表取締役)
 宮本 聡 氏(一般財団法人ジャパンギビング 事務局長 )

■ 概要

 2012年頃から日本でも話題になり始めたクラウドファンディング。インター
ネットを活用して少額の資金を人々から集めるこの仕組みは、優れたアイディア
の実現を後押しする新たな社会的機能であるとも言えます。すでにさまざまな分
野でのクラウドファンディングの利用が始まっていますが、学術研究や科学コ
ミュニケーションの文脈ではどのような利用がありうるのでしょうか。
 今回の勉強会ではクラウドファンディングの現状を把握し、課題を理解した上
で、学術研究や科学コミュニケーション分野における活用可能性や、利用が進ん
だ際に生じてくるであろう諸課題について、考えてみたいと思います。
 なお、勉強会ではまず3名のゲストの方から15分ずつの話題提供をいただき、
それを踏まえて、後半では自由に議論を行っていく予定です。

■ 開催日時

 2016年1月12日(火) 18:30-20:30

■ 場所

 東京大学 本郷キャンパス
 伊藤国際学術研究センター 地下1階 ギャラリー1
 http://www.u-tokyo.ac.jp/ext01/iirc/access.html

■ 参加方法

 科学コミュニケーションに興味を持つ方であれば、
 どなたでもご参加いただけます。直接会場にお越し下さい。
 (なお、用意している座席は60席です)

■ 主催

 科学コミュニケーション研究会 関東支部有志

■ 問い合わせ先

 kanto@scicomsociety.jp

-- 
Naohiro Takanashi, Ph.D.

Project Associate Professor
Executive Management Program, The University of Tokyo
naohiro.takanashi@emp.u-tokyo.ac.jp / +81-3-5841-0923
https://www.emp.u-tokyo.ac.jp/