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Date: Sun, 31 Jan 2016 22:58:55 +0900
From: TAKANASHI Naohiro <naohiro.takanashi@emp.u-tokyo.ac.jp>
Subject: [scsj:00362] 【2/9 第36回関東支部勉強会】「科学館におけるサイエンスコミュニケーション 〜養成講座から約10年を経て〜」
To: member@scicomsociety.jp
Message-Id: <56AE131F.3080107@emp.u-tokyo.ac.jp>
X-Mail-Count: 00362

みなさま

高梨@東大EMPです。

次回の関東支部勉強会の案内をお送りします。
ふるってご参加下さい。

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□ 科学コミュニケーション研究会 第36回関東支部勉強会(2/9)
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■ タイトル

 科学館におけるサイエンスコミュニケーション
 〜養成講座から約10年を経て〜

■ ゲスト

 針谷 亜希子 氏(千葉市科学館)
 
■ 概要

サイエンスコミュニケーションという言葉にはとても多くの活動が含まれ、その
多様さがよいという反面、時に同じ言葉を扱う者同士でもすれ違いや齟齬が生ま
れたりします。ここではサイエンスコミュニケーションは何かというそもそも論
ではなく、実際に行われた科学館におけるいくつかの事例から考えたいと思います。

一つは、市を挙げた取り組みである「千葉市科学フェスタ」、
もう一つは、市内の異種博物館連携事業である「ちば生きもの科学クラブ」

この講演では、上記二つの立ち上げから関わったスタッフとして、これまでの歩
みや直面してきたさまざまな課題とその解決法について紹介するとともに、今後
の展望についてご紹介したいと思います。

■ 開催日時

 2016年2月9日(火) 18:30-20:30

■ 場所

 東京大学 本郷キャンパス 理学部1号館 207号室
 http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_06_01_j.html

■ 参加方法

 科学コミュニケーションに興味を持つ方であれば、
 どなたでもご参加いただけます。直接会場にお越し下さい。

■ 主催

 科学コミュニケーション研究会 関東支部有志

■ 問い合わせ先
 kanto@scicomsociety.jp

-- 
Naohiro Takanashi, Ph.D.

Project Associate Professor
Executive Management Program, The University of Tokyo
naohiro.takanashi@emp.u-tokyo.ac.jp / +81-3-5841-0923
https://www.emp.u-tokyo.ac.jp/



-- 
Naohiro Takanashi, Ph.D.

Project Associate Professor
Executive Management Program, The University of Tokyo
naohiro.takanashi@emp.u-tokyo.ac.jp / +81-3-5841-0923
https://www.emp.u-tokyo.ac.jp/