みなさま
東島です。7月23日に東京で、
「再生医療・遺伝子治療の未来へ ?リスクとベネフィットを考える?」と題した
シンポジウムが開催されます。
よろしければお運びくださいませ(要申込み)。
※クロスポスト、失礼致します。
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一般社団法人日本再生医療学会(東京都中央区、理事長:澤
芳樹)は文部科学省からの受託事業「リスクコミュニケーションのモデル形成事業」の一環といたしまして、「再生医療や遺伝子治療のリスクとベネフィットを考える」ことをテーマに市民シンポジウムを開催いたします。
昨 年度の開催に引き続きまして、遺伝子治療や再生医療の現場の視点のほか、再生医療の実現化のためには必須となる規制科学(レギュラトリーサイエンス)の視
点、さらに患者さんの視点も加え、新しい医療の像をより立体的に考えるきっかけとしたいと存じます。ぜひ奮ってご参加ください。また、周囲にご関心をお持
ちの方がいらっしゃいましたら、周知いただければ幸甚です。なお、参加に際しましては、下記要項にありますURLより参加フォームに必要事項をご記入くだ
さい。
文部科学省「リスクコミュニケーションのモデル形成事業」市民シンポジウム
再生医療・遺伝子治療の未来へ ?リスクとベネフィットを考える?
■開催日:平成28年7月23日 土曜 13時?16時
■開催地:ベルサール秋葉原2階ホールA
http://www.bellesalle.co.jp/room/bs_akihabara/access.html
■対象:市民一般
■主催:日本再生医療学会
■企画協力:AMED再生医療の実現化ハイウェイ「再生医療研究における倫理的課題
の解決に関する研究(課題D)
■プログラム
加速する遺伝子治療製品の実用化とゲノム医療への対応
金田安史(日本遺伝子細胞治療学会理事長/大阪大学大学院医学系研究科教授)
臓器移植・再生医療にみる医療のなかの科学
絵野沢伸(国立成育医療センター先端医療開発室室長)
再生医療の安全性評価のための科学
佐藤陽治(日本再生医療学会理事/国立医薬品食品衛生研究所 再生・細胞医療
製品部部長)
患者にとっての臨床研究とリスク
坂井めぐみ(立命館大学大学院先端総合学術研究科一貫制博士課程)
パネルディスカッション進行
八代嘉美(京都大学iPS細胞研究所)
武藤香織(東京大学医科学研究所)
■参加費:無料
■申し込み:事前に参加申し込みをお願いします
http://www2.convention.co.jp/jsrm_sympo
以上どうぞよろしくお願いいたします