みなさま
直前のご案内で恐縮ですが、下記のような
小規模な研究会を行います。
よろしければご参加くださいませ。
(要申込みです)
東島仁 拝
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公開研究会「疾患を巡る情報発信の今とこれから: がんの場合」
疾患を巡る研究開発は、患者さん、そして社会に向けた
情報発信と切り離せない関係にあります。
では、がん研究の現場では、患者さんや社会に向けて、
どのような取組が、どのような狙いのもとに進められているのでしょうか。
本研究会では、患者さんの声を聞きながら、
患者さんに向けた情報発信を進めるという点において、
国内屈指の先駆的かつ持続的な取組を行う
国立がん研究センターがん対策情報センターの活動に着目し、
八巻知香子先生をお招きして、
「患者・市民パネル」、そして「がん情報サービス」について
お話しいただきます。
ご講演者: 八巻知香子先生(国立がん研究センター がん対策情報センター)
日時:2016年12月17日(土) 14時?15時30分
場所:東京大学医科学研究所 ヒトゲノム解析センター3階セミナー室
※ エレベーターを降りて右にまっすぐ、右奥のお部屋です
http://www.pubpoli-imsut.jp/access/index.html
お申込み: 2016年12月17日(土)の朝8時までに、
お名前、ご所属を添えて、東島( jhigashi@yamaguchi-u.ac.jp )まで
e-mailにてご連絡ください。
※ お席の準備のため、申込み制で行わせていただきます。ご了承ください。
※ ヒトゲノム解析センターの入館は指紋認証で管理されております。受付メー
ルに、入室の際の手続き方法をご記載いたします。
*本イベントは、科学研究費「ゲノム解析の革新に対応した患者中心主義ELSI
の構築」の支援を受けて、の支援を受けて開催します。