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Date: Mon, 6 Feb 2017 21:23:57 +0900
From: Eri Mizumachi <emizumachi@icems.kyoto-u.ac.jp>
Subject: [scsj:00408] 案内の転送:宇宙ライター林公代さんのご講演
To: member@scicomsociety.jp
Message-Id: <4468DA16-3F15-48AA-9498-74B809F44CCC@icems.kyoto-u.ac.jp>
X-Mail-Count: 00408

みなさま

京都大学宇宙総合学研究ユニットの呉羽さんから、講演会の案内が届きました。
転送します。

以下、呉羽さんからのメール:
> この度、宇宙ユニットが定期的に開催しております「宇宙学セミナー」にて、
> 宇宙ライターの林公代さんによる講演会を行います。
> ご講演では、「宇宙を書く」仕事とはどんなものなのかを、これまでのご経歴やご経験、
> ライター稼業の裏話なども交えてお話していただく予定です。
> 宇宙開発のみならず、科学技術ジャーナリズムや科学コミュニケーションに関心のある
> 学生・研究者の方に広くご参加いただきたいと考えております。
> つきましては、講演会の周知にご協力いただけないでしょうか?
> ご多忙のところ恐縮ですが、関心をお持ちくださりそうな方に
> メールを転送などしていただければ幸いです。
> どうぞよろしくお願いいたします。
> 
> 講演会の詳細は以下になります。
> 
> -----
> 第16回宇宙学セミナー
> 
> 日時  :2017年2月24日(金) 14:00-15:30
> 
> 場所  :京都大学 北部構内 理学研究科4号館127号室
>       (http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/access/campus/yoshida/map6r_n.htmlの9番建物)
> 
> 講演者 :林公代 氏 (宇宙ライター)
> 
> タイトル:「宇宙取材の現場、ここだけの話」
>         From the coverage of the space development site
> 
> 要旨  :宇宙現場を取材して約30年。取材を始めた80年代に比べて宇宙科学/開発は劇的に進み、
>         宇宙に関心をもつ層が広がっています。
>         しかし、まだまだ宇宙は日常生活と関係ない「遠い世界」と思っている人が多いのも事実。
>         もっと宇宙を社会に役立て、身近な問題ととらえてもらうにはどうしたらいいのか。
>         取材を通して実感する「人々は宇宙に何を求めているか」「宇宙と社会の多様なつながりの実例」
>        「宇宙を書く仕事の実態」についてお話します。
> 
> 対象  :学生および研究者(京都大学以外の方も参加可)
> 
> 参加費 :無料
> 
> 参加申込:不要
> 
> 
> ※今回のセミナーは、宇宙ユニットと、SPIRITS学際型プロジェクト
>  「将来の宇宙開発に関する道徳的・社会的諸問題の総合的研究」(代表者:呉羽真)による合同開催となります。
> 
> ※同日16:00-17:30には、同会場にて、第17回宇宙学セミナーとして、大阪府立大学の南部陽介先生に、 
>  「超小型衛星を使った宇宙科学研究の動向とOPUSAT-IIプロジェクトの紹介」という題目のご講演をしていただきます。
>  こちらもどうぞ奮ってご参加ください。
> -----
> 
> 呉羽 真
> 京都大学宇宙総合学研究ユニット・特定研究員
> kureha.makoto.7r@kyoto-u.ac.jp

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以上です。


水町 衣里

大阪大学COデザインセンター・特任助教
京都大学 物質-細胞統合システム拠点(iCeMS)科学コミュニケーショングループ・客員助教

mizumachi@cscd.osaka-u.ac.jp
emizumachi@icems.kyoto-u.ac.jp