みなさま
手前味噌で恐縮ですが、シンポジウム開催のお知らせです。
「シミュレーションの価値」に焦点を当てて議論を行います。竹内薫さん
など高名な方に交じって私も登壇させていただきます。
ぜひ参加をご検討ください。
※本メールは転送可です。
筑波大学 吉戸智明
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◆見える化シンポジウム2017◆
〜シミュレーションの価値〜 のご案内
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日時:2017年3月11日(土)13時〜18時(展示11時より)
会場:日本橋ライフサイエンスハブ※
(東京都中央区日本橋室町1-5-5 室町ちばぎん三井ビルディング8階)
※コレド室町3併設の建物です。(東京メトロ「三越前」駅A4出口)
参加費:無料 定員:150名
参加お申込み、詳細はこちら≫
http://www.aics.riken.jp/mieruka.html
科学技術の価値を、社会にどのように伝えるか?
〜今回は“シミュレーションの価値”を素材に考察〜
スーパーコンピュータはとかくハードウエアの性能に注目が集まりますが、
研究成果はスパコン上で行われるシミュレーションで創出されます。
今回、理化学研究所計算科学研究機構は、一般の方々に伝えることが難しい
“シミュレーション”を素材に広報担当者や研究者が行う広報活動の課題を考え
解決の方策の共有を図るシンポジウムを開催することとしました。
計算科学分野を中心に研究成果の広報活動に第一線で関わってきた講師陣
とともに、科学と社会のつながりの「見える化」について考えてみませんか。
--【プログラムのご紹介】-------------------
◆サイエンス作家 竹内 薫氏による特別講演!
「サイエンスをどう社会に伝えるか」
竹内 薫 氏:
東京大学教養学部教養学科・理学部物理学科卒業。マギル大学大学院博士課程修了。
大学院修了後、サイエンス作家として物理学の解説書や科学評論を中心に著作。
物理、数学、脳、宇宙など幅広い科学ジャンルで発信。
執筆、テレビ、ラジオ、講演等精力的に活動。
◆課題提起
「テレビでのシミュレーションCG」
石戸 功一氏(NHKエデュケーショナル シニアプロデューサー)
「ケイサン ブッシツ カガク」
藤堂 眞治氏(東京大学大学院理学系研究科 准教授)
◆講演
「シミュレーションの正体」
小阪 淳氏(美術家)・片桐 暁氏(コピーライター)
「シミュレーションは科学研究のツールなのか」
吉戸 智明氏(理化学研究所計算科学研究推進室)
「社会から見た 『シミュレーションの価値』」
鶴田 宏樹氏(神戸大学学術・産業イノベーション創造本部准教授)
祗園 景子氏(神戸大学大学院工学研究科 道場「未来社会創造研究会」)
◆パネルディスカッション
『「シミュレーションの価値」を伝える!』
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参加お申込み、詳細はこちら≫
http://www.aics.riken.jp/mieruka.html
お問い合わせ先≫
mieruka@ml.riken.jp
※会場へお越しの際は…
室町ちばぎん三井ビルディング1階のオフィスエントランス
(東京メトロ「三越前」駅A4出口が最寄りです)よりお入りください。
当日は地下通路(地下1階)からはご入場いただけません。
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理化学研究所 計算科学研究機構
計算科学研究推進室 広報グループ
〒650-0047兵庫県神戸市中央区港島南町7-1-26
Tel: 078-940-5625/5782(岡田/松尾)
Mail: mieruka@ml.riken.jp
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筑波大学計算科学研究センター 主任研究員
広報・戦略室(プロジェクト担当)
吉戸智明 Tomoaki Yoshito
yoshito@ccs.tsukuba.ac.jp
TEL 029-853-6260
〒305-8577 つくば市天王台1-1-1
http://www.jicfus.jp/jp/
Twitter:@CCS_PR
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