Index: [Article Count Order] [Thread]

Date: Wed, 9 Aug 2017 16:05:19 +0900
From: Hiromi Yokoyama <hiromi.yokoyama@ipmu.jp>
Subject: [scsj:00426] 9/16(土)年次大会「科学とクラウドファンディングのよりよい関係を求めて」
To: member@scicomsociety.jp
Message-Id: <CABm=wtvSijX_amroqEuaaQ9PDhYnu_c3x692H9DQr6+tOFt1Aw@mail.gmail.com>
X-Mail-Count: 00426

科学コミュニケーション研究会 MLの皆様、

お世話になっております。

9月16日(土)に、科学とクラウドファンディングをテーマに
年次大会を行います。ぜひふるってご参加ください。
事前申し込み制(参加費無料)です。

皆様のご参加をお待ちしております。
どうぞよろしく御願いいたします。

横山広美

http://www.scicomsociety.jp/?page_id=1368

*[第14回科学コミュニケーション研究会 年次大会のご案内]*

2017年度の科学コミュニケーション研究会の年次大会を下記日程で開催します。
みなさまのご参加をお待ちしております。

日 時:2017年9月16日(土)13:00〜18:00
場 所:東京大学柏キャンパス Kavli IPMUレクチャーホール
http://www.ipmu.jp/ja/node/341
参加費:無料(要事前申込)
申 込:専用フォーム
<https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSe8YYj5fRN-DSnZEOuSAki1L49wGfjX8ornhNkuqAS_mb6oXA/viewform>
主 催:科学コミュニケーション研究会

*テーマ: 科学とクラウドファンディングのよりよい関係を求めて*

■ 開催趣旨

インターネット上で不特定多数の人から資金を募る仕組み、クラウドファンディング(CF)。科学分野に特化したクCFのサイトも現れるようになり、大学や研究機関も注目しています。こうした新しい流れは、従来の「科学の在り方」にも影響を与えつつあります。

今回の年次大会では、科学のCFをテーマに、その挑戦者、仕組みを活用する大学、サイト運営者、CFを研究する科学論研究者など、さまざまな立場から「科学分野のクラウドファンディング」に関わる人々とともに議論を行い、科学とクラウドファンディングのよりよい関係を模索します。

■ 参加申込フォーム https://goo.gl/forms/oYds02L5QXzxiO3s2
注)会場の準備の都合上、できるだけ9月9日までにお申し込みください。

■ 大会参加費

無料

■ プログラム(予定)

12:30- 受付開始
  13:00-13:05 趣旨説明&ご挨拶(横山 広美 氏、東京大学 kavli IPMU教授)

*サブテーマ:挑戦者としてのクラウドファンディング*
13:05-13:50 海部 陽介 氏(国立科学博物館人類研究部人類史研究グループ長)
「国立科学博物館のクラウドファンディング「3万年前の航海 徹底再現プロジェクト」」

*サブテーマ:大学とクラウドファンディング*
13:50-14:20 斉藤 卓也 氏(徳島大学副学長)
「徳島大学の先行事例?大学共通プラットフォームに向けて」


  14:20-14:50 白井 哲哉 氏(京都大学学術研究支援室)
「大学研究者がクラウドファンディングを利用する際の課題と展望」

*サブテーマ:プラットフォーム運営者の観点*
14:50-15:20 Mark Jackson 氏(Fiat Physica)ビデオ講演
ファシリテーター Euan McKay 氏(東京大学広報戦略本部特任助教)

15:20-16:00 コーヒーブレーク

*サブテーマ:研究テーマとしてのクラウドファンディング*
16:00-16:40 一方井 祐子 氏(滋賀大学特任講師)
「研究対象としての学術系クラウドファンディング」

16:45-18:00 全体ディスカッション

18:00 終了

司会進行:高梨 直紘(東京大学EMP特任准教授)
	

426_2.html (attatchment)(tag is disabled)