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Date: Wed, 13 Sep 2017 17:44:09 +0900
From: Hiromi Yokoyama <hiromi.yokoyama@ipmu.jp>
Subject: [scsj:00431] 長崎大学、リスクコミュニケーション分野の研究者募集について
To: member@scicomsociety.jp
Message-Id: <CABm=wtvcDCcny9uR01Nb9cE7uqJjeM4auX2U7EjU+kC33xFjeg@mail.gmail.com>
X-Mail-Count: 00431

科学コミュニケーション研究会の皆様、

お世話になっております。

長崎大にBSL4施設の予算がつき注目を浴びています。
以前の研究会でも担当の調副学長にお話をいただいたことがありましたが、
このたびBSL4施設のリスクコミュニケーション分野の研究者を募集しているとのことです。
助教が希望ですが、状況によって交渉が可能なようですので、ご関心のある方は
ぜひご検討いただければ幸いです。

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https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?fn=3&id=D117090412&ln_jor=0

機関の説明(募集の背景、機関の詳細、プロジェクトの説明等)]
長崎大学感染症共同研究拠点は、国、地方公共団体、国内外の研究機関及び地域との緊密な連携を通して、高度安全実験(BSL-4)施設を用いた感染症研究による成果を創出し、広く世界や地域社会に還元することを目的とした研究組織です。

[仕事内容(業務内容、担当科目等)]
BSL-4施設の運営にあたり、地域社会との信頼関係を築き維持を図るためのリスクコミュニケーションをすすめています。地域社会との対外的な窓口となり、意向動向等の把握やイベントの開催など、次のような業務に携わっていただきます。
? バイオセーフティ、バイオセキュリティ、リスクコミュニケーションに関する学術研究。
? リスクコミュニケーションの企画
? 地域社会との意向動向等の把握
? 研究に対する理解促進のためのイベントの企画・運営
? 研究成果に関する広報
? 科学的関心を育てる教育イベントの企画・運営
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どうぞよろしく御願いいたします。

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横山 広美 Hiromi M. Yokoyama, Kavli IPMU
東京大学国際高等研究所カブリ数物連携宇宙研究機構
	

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