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科学コミュニケーション研究会のみなさま
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お世話になっております。理研AIPセンターの吉戸です。
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次回の関東支部勉強会を以下のように開催いたします。
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多くのみなさまのご参加をお待ちしております。
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※会場が前回と違いますのでご注意ください。<br>
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(以下、転送自由)
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第43回関東支部勉強会のご案内
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タイトル:「一人じゃ何もできない:地域の資源を掘り起こし街を作る科学コミュニケーション」
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ゲ ス ト:羽村 太雅 氏(国立天文台 / KSEL 代表)<br>
開催日時:2018年4月3日(火) 19:00-21:00<br>
場 所:武蔵野プレイス 3階 スペースC(JR中央線 武蔵境駅前)<br>
<a href="http://www.musashino.or.jp/place/_1205.html">http://www.musashino.or.jp/place/_1205.html</a><br>
参加方法:科学コミュニケーションに興味を持つ方であれば、どなたでもご参加いただけます。<br>
<font color="red">会場の定員の関係から、参加を希望される方は以下のサイトよりご登録下さい。<br>
<a href="http://att.alohapc.jp/events/attendee/c305b5d47c">http://att.alohapc.jp/events/attendee/c305b5d47c</a></font>
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参 加 費:無料
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主 催:科学コミュニケーション研究会 関東支部有志
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[概要] <br>
地域には多種多様な資源が眠っている。人材はもちろん、土地や各種機材、<br>
環境や開発計画、生ゴミや空き家すら、活用の可能性を秘めている。柏の葉<br>
サイエンスエデュケーションラボ(KSEL)は2010年に学生団体として活動を<br>
始めた。設立の経緯から、科学コミュニケーション活動はツールとしてとらえ、<br>
地域交流の活性化を目標に掲げている。
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何の力も資金も設備も持たない我々は、地域に密着した科学コミュニケー<br>
ション活動を通じて地元住民と交流する中で、様々な資源の存在に気づか<br>
され、活用させていただいている。その結果、イベント運営のみならず、空き家<br>
を改修した手作り科学館や街なかへの各種展示、人材育成講座や人材バンク<br>
など、幅広い活動を手掛けるに至った。今後も継続的に価値を生み出し続ける<br>
には、組織的な展開が欠かせない。<br>
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講演では、これまでの活動を振り返るとともに、地域のポテンシャルを活用<br>
しながら進めている、活動継続に向けた取り組みを紹介する。皆さんとの議論<br>
を通じて新たな資源の候補を探していきたい。<br>
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サイトはこちら:
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href="http://www.scicomsociety.jp/?page_id=25">http://www.scicomsociety.jp/?page_id=25</a>
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