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Date: Sat, 07 Apr 2018 16:16:22 +0900
From: TAKANASHI Naohiro <naohiro.takanashi@emp.u-tokyo.ac.jp>
Subject: [scsj:00468] 科学コミュニケーションを用いた地域活性化の事例について
To: member@scicomsociety.jp
Message-Id: <5AC87046.5060007@emp.u-tokyo.ac.jp>
X-Mail-Count: 00468

みなさま

高梨@東大EMPです。

科学コミュニケーションを活用した地域活性化の事例について
どんな事例があるか知りたいと思い、メールしました。

目的としては、大学等で地域活性化を担当する教員を公募する際には、
科学コミュニケーションに関係する人材も対象としてもらうために、
参考になる事例として紹介したいと考えてます。

もし皆さまの周囲で、あるいは皆さま自身の活動が地域活性化や
地域創生などの文脈で語りうるよう例があれば教えていただけないでしょうか。

私が把握している事例としましては、先日、関東支部の勉強会でお招きした
羽村さんらの取り組である柏の葉サイエンスエデュケーションラボ(KSEL)や、
東大農学部のコミュニティ植物医師制度、各地のサイエンスフェスタ等が
あるのですが、他にもなにか事例があればぜひ教えて下さい。

よろしくお願いします。

高梨直紘

-- 
Naohiro Takanashi, Ph.D.

Project Associate Professor
Executive Management Program, The University of Tokyo
naohiro.takanashi@emp.u-tokyo.ac.jp / +81-3-5841-0923
https://www.emp.u-tokyo.ac.jp/