Date: Sun, 8 Apr 2018 17:05:04 +0900 From: Hirota Seiko <spatz1109@gmail.com> Subject: [scsj:00470] Re: [scsj:00469] Re: [scsj:00468] 科学コミュニケーションを用いた地域活性化の事例について To: member@scicomsociety.jp Cc: TAKANASHI Naohiro <naohiro.takanashi@emp.u-tokyo.ac.jp> Message-Id: <CACgnb2b52evybxfaLtsexp6PY4XDZMNk_aZ=Ubi25f7e65SSog@mail.gmail.com> In-Reply-To: <D0552B15-8D2A-4055-A929-D4D727274CE2@icloud.com> References: <5AC87046.5060007@emp.u-tokyo.ac.jp> <D0552B15-8D2A-4055-A929-D4D727274CE2@icloud.com> X-Mail-Count: 00470高梨様、 岐阜県飛騨市神岡町が街をあげて、スーパーカミオカンデやKAGRAでの町おこしをしています。 http://www.skydome.jp/html/skydome/index.html 最近、道の駅内の展示コーナーを一新しているようです。 また、随分と前から、高校生を対象とした夢タマゴ塾という合宿型のサイエンスキャンプを行なっています。 http://www.hida.academy/Y-top/top.html 他にも、ドローンを使った町おこしななどにも力を入れています。 https://faavo.jp/hidatakayama/project/2279 私よりも、このメーリングリストに参加してるかわからないのですが、未来館で科学コミュニケーターをしている高知尾さんが詳しいかもしれないです。 http://www.miraikan.jst.go.jp/online/communication/# ご参考までに。 ***************************************************** 広島大学原爆放射線医科学研究所 線量評価部門 助教 廣田誠子 〒734-0037 広島県広島市 南区霞1 <https://maps.google.com/?q=%E5%BA%83%E5%B3%B6%E7%9C%8C%E5%BA%83%E5%B3%B6%E5%B8%82+%E5%8D%97%E5%8C%BA%E9%9C%9E1&entry=gmail&source=g> 丁目2-3 電話:082‐257-5419 メール:hirota-seiko@hiroshima-u.ac.jp ****************************************************** 2018年4月7日 18:19 立花浩司 <koji_tachibana@icloud.com>: > 高梨様 > > 例えば,サイエンスカフェ・イン・高輪は > 東京・高輪地域の主に高齢者の住民の生き甲斐づくりのために > 東邦大学を定年退職された岩村道子さんがご自身の自宅の近所 > で立ち上げた経緯があります. > https://blogs.yahoo.co.jp/iwamuramichiko2008 > > 北天満サイエンスカフェ,玉造サイエンスカフェ,サンメイツ > サイエンスカフェ,動物園前サイエンスカフェ,生野銀座サイ > エンスカフェは,日本科学者会議大阪支部の方が地域活性化の > ために大阪各地でサイエンスカフェを展開されていますね. > https://www.scafe-osaka.com/ > > ご参考まで. > > 立花浩司 > > > > 2018/04/07 16:16、TAKANASHI Naohiro <naohiro.takanashi@emp.u-tokyo.ac.jp > >のメール: > > > > みなさま > > > > 高梨@東大EMPです。 > > > > 科学コミュニケーションを活用した地域活性化の事例について > > どんな事例があるか知りたいと思い、メールしました。 > > > > 目的としては、大学等で地域活性化を担当する教員を公募する際には、 > > 科学コミュニケーションに関係する人材も対象としてもらうために、 > > 参考になる事例として紹介したいと考えてます。 > > > > もし皆さまの周囲で、あるいは皆さま自身の活動が地域活性化や > > 地域創生などの文脈で語りうるよう例があれば教えていただけないでしょうか。 > > > > 私が把握している事例としましては、先日、関東支部の勉強会でお招きした > > 羽村さんらの取り組である柏の葉サイエンスエデュケーションラボ(KSEL)や、 > > 東大農学部のコミュニティ植物医師制度、各地のサイエンスフェスタ等が > > あるのですが、他にもなにか事例があればぜひ教えて下さい。 > > > > よろしくお願いします。 > > > > 高梨直紘 > > > > -- > > Naohiro Takanashi, Ph.D. > > > > Project Associate Professor > > Executive Management Program, The University of Tokyo > > naohiro.takanashi@emp.u-tokyo.ac.jp / +81-3-5841-0923 > > https://www.emp.u-tokyo.ac.jp/ > > > > > >470_2.html (attatchment)(tag is disabled)