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Date: Tue, 10 Apr 2018 21:13:52 +0900
From: "Masatoshi Fujihira @Science-Lion" <fujipon@tochigi-lion.net>
Subject: [scsj:00472] Re: [scsj:00468] 科学コミュニケーションを用いた地域活性化の事例について
Sender: fujipon1973@gmail.com
To: member@scicomsociety.jp
Message-Id: <CAD+kAkH_ztqw9UHVCWtbbnpwCh1BGjP+YOYb8uraXFXxg=WsNw@mail.gmail.com>
In-Reply-To: <5AC87046.5060007@emp.u-tokyo.ac.jp>
References: <5AC87046.5060007@emp.u-tokyo.ac.jp>
X-Mail-Count: 00472

高梨様

帝京大学宇都宮キャンパスの藤平と申します。

本キャンパスでは、JST科学技術コミュニケーション推進事業に採択された
「とちぎサイエンスらいおん」
http://www.tochigi-lion.net/
を開始して約6年経ちました。

私は立ち上げ時からの事務を担当し、この4月からは研究員として引き続き活動しています。
5年以上続いているサイエンスらいおんカフェをはじめ、
参加機関との連携など、小規模ではありますが、何とか地域連携を続けております。

何かございましたら、お気軽にお問い合わせください。
どうぞよろしくお願いいたします。

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帝京大学宇都宮キャンパス
地域活性化研究センター研究員
サイエンスらいおん客員研究員

藤平 昌寿 [Masatoshi-Fujihira]
fujipon@riko.teikyo-u.ac.jp (個人アドレス)
fujipon@tochigi-lion.net (らいおん関連)
〒320-8551 栃木県宇都宮市豊郷台1-1
TEL 028-627-7344 FAX 028-627-7184
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2018年4月7日 16:16 TAKANASHI Naohiro <naohiro.takanashi@emp.u-tokyo.ac.jp>:
> みなさま
>
> 高梨@東大EMPです。
>
> 科学コミュニケーションを活用した地域活性化の事例について
> どんな事例があるか知りたいと思い、メールしました。
>
> 目的としては、大学等で地域活性化を担当する教員を公募する際には、
> 科学コミュニケーションに関係する人材も対象としてもらうために、
> 参考になる事例として紹介したいと考えてます。
>
> もし皆さまの周囲で、あるいは皆さま自身の活動が地域活性化や
> 地域創生などの文脈で語りうるよう例があれば教えていただけないでしょうか。
>
> 私が把握している事例としましては、先日、関東支部の勉強会でお招きした
> 羽村さんらの取り組である柏の葉サイエンスエデュケーションラボ(KSEL)や、
> 東大農学部のコミュニティ植物医師制度、各地のサイエンスフェスタ等が
> あるのですが、他にもなにか事例があればぜひ教えて下さい。
>
> よろしくお願いします。
>
> 高梨直紘
>
> --
> Naohiro Takanashi, Ph.D.
>
> Project Associate Professor
> Executive Management Program, The University of Tokyo
> naohiro.takanashi@emp.u-tokyo.ac.jp / +81-3-5841-0923
> https://www.emp.u-tokyo.ac.jp/
>