みなさま
大阪大学COデザインセンターの水町です。
今週末(1/25 土曜)に、大阪大学豊中キャンパスで、
カードゲームを使った教育プログラムを考える会を開催します。
会場の都合上、できるだけ事前のお申し込みをお願いします。
申し込みフォーム(https://forms.gle/JvVtZDpCgPfpyt2bA)よりどうぞ。
以下、開催概要です。
↓
科学技術と社会をつなぐ推理ゲームの使い方
?? nocobonでアクティブ・ラーニング!
http://stips.jp/20200125/
近年の著しい科学技術の進展が現代社会にもたらす影響には、私たちの生活様式や価値観の変化、倫理的・法的・社会的課題など、さまざまな側面があります。
そうした「科学技術と社会」を取り巻く複雑な問題を学ぶツールの一つとして、2015年、東京大学教養学部附属教養教育高度化機構の特任教員(当時)が集まり、コミュニケーション型カードゲーム「nocobon」を開発しました。
以来「nocobon」は、科学技術と社会に対する〈多面的なものの見方〉を涵養するためのアクティブラーニングツールとして、中学校/高校/大学/大学院などで幅広く活用されています。
今回は、nocobonの使い方、さまざまな実践・活用例が紹介された書籍『残された酸素ボンベ??主体的・対話的で深い学びのための科学と社会をつなぐ推理ゲームの使い方』の出版を記念して、ワークショップを開催いたします。
ぜひお越しください。
日時:
2020年1月25日(土)13:30〜15:30(開場13:10)
場所:
大阪大学 豊中キャンパス
全学教育推進機構 ステューデント・コモンズ2階
セミナー室A
プログラム:
ワークショップ(45分)
- nocobonってなに???科学と社会をつなぐコミュニケーション型推理ゲームの狙い
- nocobon を体験してみよう! ??〈多面的なものの見方〉できますか?
休憩(15分)
ディスカッション(45分)
- どうつかう? ??nocobon アレンジ事例紹介&展開可能性
nocobon 開発チーム
標葉 靖子(東京工業大学環境・社会理工学院 助教)
福山 佑樹(明星大学明星教育センター 特任准教授)
江間 有沙(東京大学未来ビジョン研究センター 特任講師)
司会
水町 衣里(大阪大学COデザインセンター 特任助教)
Q&A(15分)
対象:
どなたでも
・科学と社会、多面的なものの見方等にかかわる教育実践をされている方
・科学コミュニケーションへのゲーム教材活用に関心のある方
など、歓迎です。
申し込み先&問い合わせ先:
nocobon 開発チーム
nocobonbon@gmail.com
主催:
nocobon 開発チーム
http://science-interpreter.c.u-tokyo.ac.jp/nocobon/
共催:
公共圏における科学技術・教育研究拠点(STiPS)
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以上です。
水町衣里
大阪大学COデザインセンター
特任助教
mizumachi@cscd.osaka-u.ac.jp