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Date: Thu, 23 Jan 2020 00:08:43 +0900
From: Azusa Minamizaki <minamizaki@kmi.nagoya-u.ac.jp>
Subject: [scsj:00561] 第16回科学コミュニケーション研究会年次大会のお知らせ
To: member@scicomsociety.jp
Message-Id: <CAKEmgd7sHaXT1O3bBceN7Ut8QXNzPB09-HQPun385Su4Sb+BqQ@mail.gmail.com>
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科学コミュニケーションMLの皆さま


お世話になっております。第16回年次大会のご案内です。

本年度の科学コミュニケーション研究会の年次大会を下記の通り開催します。みなさまのご参加をお待ちしております。


南崎 梓

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ウェブサイト: http://www.scicomsociety.jp/?page_id=1562

日 時:2020年2月29日(土)13:00〜17:00
場 所:名古屋大学博物館3階講義室 <http://www.num.nagoya-u.ac.jp/information/access.html>
(定員約80名)
申 込:専用フォーム
<https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdQMvX9ZKxsOGUoPtD54DrtnZ1ykgKOv9biTC9ITGhmVzHmaA/viewform>
(もちろん当日参加も歓迎です。準備のため、事前申し込みいただけますと大変ありがたく思います)


テーマ:次世代の科学の担い手のために何ができるか

■ 開催趣旨

今回の研究会のテーマは「次世代の科学の担い手のために何ができるか」として、将来の進路をこれから考える小学生・中学生・高校生といった若い世代とコミュニケーションをする際の課題を共有します。

第一部では、特に、中高校生の進路選択に注目し、講演では理系学部・学科にまだ少ない女子生徒の進学状況について、研究者・実践者・教育現場からの視点でお話をいただき、後半のグループディスカッションでは参加者の皆さんと共に、議論を広げたいと思っています。

第二部の交流会では、お集まりいただいた皆さんのネットワークを広げ深められる時間にしたいと思っています。初めての東海地区での実施です。科学コミュニケーションに関わっている皆さま、科学コミュニケーションが気になっている、これから関わってみたいと思っているみなさん、ぜひお越しください。

研究会にはどなたでも参加できます。

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*Azusa Minamizaki, Ph.D*
KMI/Nagoya-U | Public relations officer | Furo, Chikusa, Nagoya 464-8602,
Japan | +81 (0)52-789-2896
名古屋大学素粒子宇宙起源研究所 | 広報室 | 〒464-8602 愛知県名古屋市千種区不老町 | 052-789-2896(ex. 2896)
	

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