水町様,みなさま
公立はこだて未来大学の立花です.
函館で科学祭を運営実施しております.
先日,北大CoSTEP修了生の後輩と意見交換し,オンラインでもできるワークとして
nocobonを用いたオンラインワークショップをZoomで行いました.
今年の科学祭で,地元の高校生を巻き込んでnocobonを用いたワークショップ型のサ
イエンスカフェをやるかも知れません(その際は,オリジナルの問いを考えます).
カッパブックスのベストセラー「頭の体操」を彷彿とさせる内容でした.
立花
> 2020/01/20 10:14、Eri Mizumachi <mizumachi@cscd.osaka-u.ac.jp>のメール:
>
> みなさま
>
> 大阪大学COデザインセンターの水町です。
>
> 今週末(1/25 土曜)に、大阪大学豊中キャンパスで、
> カードゲームを使った教育プログラムを考える会を開催します。
>
> 会場の都合上、できるだけ事前のお申し込みをお願いします。
> 申し込みフォーム(https://forms.gle/JvVtZDpCgPfpyt2bA)よりどうぞ。
>
>
> 以下、開催概要です。
> ↓
> 科学技術と社会をつなぐ推理ゲームの使い方
> ?? nocobonでアクティブ・ラーニング!
> http://stips.jp/20200125/
>
>
> 近年の著しい科学技術の進展が現代社会にもたらす影響には、私たちの生活様式や価値観の変化、倫理的・法的・社会的課題など、さまざまな側面があります。
> そうした「科学技術と社会」を取り巻く複雑な問題を学ぶツールの一つとして、2015年、東京大学教養学部附属教養教育高度化機構の特任教員(当時)が集まり、コミュニケーション型カードゲーム「nocobon」を開発しました。
> 以来「nocobon」は、科学技術と社会に対する〈多面的なものの見方〉を涵養するためのアクティブラーニングツールとして、中学校/高校/大学/大学院などで幅広く活用されています。
>
> 今回は、nocobonの使い方、さまざまな実践・活用例が紹介された書籍『残された酸素ボンベ??主体的・対話的で深い学びのための科学と社会をつなぐ推理ゲームの使い方』の出版を記念して、ワークショップを開催いたします。
> ぜひお越しください。
>
>
> 日時:
> 2020年1月25日(土)13:30〜15:30(開場13:10)
>
> 場所:
> 大阪大学 豊中キャンパス
> 全学教育推進機構 ステューデント・コモンズ2階
> セミナー室A
>
> プログラム:
> ワークショップ(45分)
> - nocobonってなに???科学と社会をつなぐコミュニケーション型推理ゲームの狙い
> - nocobon を体験してみよう! ??〈多面的なものの見方〉できますか?
> 休憩(15分)
> ディスカッション(45分)
> - どうつかう? ??nocobon アレンジ事例紹介&展開可能性
> nocobon 開発チーム
> 標葉 靖子(東京工業大学環境・社会理工学院 助教)
> 福山 佑樹(明星大学明星教育センター 特任准教授)
> 江間 有沙(東京大学未来ビジョン研究センター 特任講師)
> 司会
> 水町 衣里(大阪大学COデザインセンター 特任助教)
> Q&A(15分)
>
> 対象:
> どなたでも
> ・科学と社会、多面的なものの見方等にかかわる教育実践をされている方
> ・科学コミュニケーションへのゲーム教材活用に関心のある方
> など、歓迎です。
>
>
> 申し込み先&問い合わせ先:
> nocobon 開発チーム
> nocobonbon@gmail.com
>
> 主催:
> nocobon 開発チーム
> http://science-interpreter.c.u-tokyo.ac.jp/nocobon/
>
> 共催:
> 公共圏における科学技術・教育研究拠点(STiPS)
>
> ___
>
> 以上です。
>
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> 水町衣里
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> 大阪大学COデザインセンター
> 特任助教
> mizumachi@cscd.osaka-u.ac.jp
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