内村さん,みなさま
いまは函館で科学祭の運営を行ったり,ファシリテーション協会というところで支部運営に
関わったりしている立花です.
ちょうどコロナウイルス禍で,東京国際科学フェスティバルの実行委員長をされていた横山
雅俊さんの3回忌を兼ねた「横山さんを偲ぶ会」が延期になったところです.
震災後に,RISTEXのプロジェクトに関わっていたこともあり,東北大の仲間と東京都内の
幼保育園に出向いて科学の相場観について対話する出前サイエンスカフェをしたことを思い
出しました.
ちょうどいま,ファシリテーション協会で,Zoomを使ってオンラインイベントを始めており
私はZoomサポートをしながら今できることを模索しているところです.先日,CoSTEPの修
了式が行われ,オンラインサイエンスカフェの是非について手上げしている様子を見ました.
可能であれば,内村さんとその他有志でCOVID-19感染拡大における科学の相場観にかんする
オンラインサイエンスカフェをZoomとYouTubeの併用でやっても良いかなと思っています.
外に出て行く必要はありませんし,私自身も一昨日,職場から東京都等への出張自粛要請が
出ましたので,あまり出歩けなくなっています.
オンラインサイエンスカフェの実施に興味をお持ちの方がおられましたらお声がけください.
よろしくお願い申し上げます.
立花浩司
> 2020/03/29 0:28、Naoyuki UCHIMURA <tn3n-ucmr@asahi-net.or.jp>のメール:
>
> みなさま
> 元朝日新聞社、いまは北海道大学CoSTEPを手伝ったり、法政大学情報科学部で喋ったりしている内村です。
>
> 旧知の方々が頑張っておられることに敬意を表します。
> まあ、ロートル引きこもり安楽椅子科学ジャーナリストの私も、できることはいたします。
> 先程の主要メッセージも読ませていただきました。
> 違う視点からちょっとだけ考えました。
>
> 情報の不十分な一般向けもさることながら、科学者と政権担当者の間のコミュニケーションも十分であるとは思えない実情があるように感じています。そこは批判なり注文なりというジャーナリスティックな働きも必要となるでしょう。
> 必ずしも、科学コミュニケーションのできるジャーナリストが十分というわけでもないし、そこにフェイク的なものも入ってくる可能性も否定できない。
> そんな事も考えてもいいかなと思います。僕のFacebookではかなり過激なこともいうようにしていますが、そうでない場面では、まあ適度にと考えています。
>
> なにかお手伝いできることがあれば、ご連絡ください。ただ、昨年ちと病気をいたしまして、あまり外にでていく元気と勇気はありません。
>
> 内村直之
> e-mail:tn3n-ucmr@asahi-net.or.jp
> 090-5757-1894
> Twitter:Historyoflife
>
> iPadから送信
>
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