Date: Wed, 2 Sep 2020 15:24:59 +0900 From: 清水智樹 <shimizu.tomoki.7z@kyoto-u.ac.jp> Subject: [scsj:00593] 【再送】科学コミュニケーション研究会関西支部第70回勉強会開催のお知らせ(京都大学国際広報室:清水智樹) To: undisclosed-recipients:; Message-Id: <CAD7-pQRsEFKe7B=pOGiLpjzxTzoioOUGm6z8choZawW8HUS3VQ@mail.gmail.com> In-Reply-To: <CAD7-pQSHtiB3+Tjc8mZP36kPonVXzYBjUSnhc=hMC35FT_L_dw@mail.gmail.com> References: <CAD7-pQSHtiB3+Tjc8mZP36kPonVXzYBjUSnhc=hMC35FT_L_dw@mail.gmail.com> X-Mail-Count: 00593※本メールは以前に科学コミュニケーション研究会関西支部会勉強会に関心をお寄せいただいた方にお送りしております。 ※開催まで2週間ですので、再度ご案内させていただきます。ぜひお申し込みくださいませ。 皆様 こんにちは。 京都大学国際広報室の清水です。 大変お世話になっております。 標記のとおり、科学コミュニケーション研究会関西支部第70回勉強会を下記のとおり開催いたします。 今回もZOOMによるオンライン開催です。ぜひふるってご参加くださいませ。 ----------以下ご案内---------- ■日時:9月15日(火)15時〜17時 ■講師:磯部洋明さん(京都市立芸術大学・准教授) ■テーマ:コミュニティとしての科学と芸術が抱える課題 要旨:科学と芸術のコラボは色々とあるが、「なんとなくいい感じ」以上の何かにするのはなかなか難しい。しかし明らかに必要かつ有益なのは、科学と芸術それぞれのコミュニティが抱えている課題の共有である。両者に共通の課題には、外部とのコミュニケーション不全、政治や経済との距離感、学問/表現の自由と研究者/表現者の倫理、そしてコミュニティ内部のハラスメントやジェンダーギャップなどがある。この観点からの科学と芸術の連携の可能性について、科学コミュニケーションの位置付けに留意しながら議論したい。 ■実施方法:ZOOM ■申込方法:こちらのフォームにご記入ください。 https://forms.gle/V4J2dAxDEXt1T2CbA ※お申し込みいただいた方には当日までにZOOMのURL等をご案内いたします。 ※当日のお申込みも可能です。その場合はすぐにZOOMのURL等をお知らせいたします。 詳しくはこちらのページもご覧ください。 http://www.scicomsociety.jp/?page_id=32 -------------------- 以上です。 どうぞよろしくお願いいたします。 ------------------------------------------------------------------ 清水智樹 博士(文学)(Tomoki Shimizu PhD) 京都大学 総務部 広報課 国際広報室 tel 075.753.5729 | fax 075.753.2094 e-mail shimizu.tomoki.7z@kyoto-u.ac.jp ------------------------------------------------------------------593_2.html (attatchment)(tag is disabled)