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Date: Fri, 15 Jan 2021 16:53:08 +0900
From: 清水智樹 <shimizu.tomoki.7z@kyoto-u.ac.jp>
Subject: [scsj:00611] Re: 【講演タイトル確定】科学コミュニケーション研究会第17回年次大会のお知らせ(京都大学国際広報室:清水智樹)
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皆様、

大変お世話になっております。
京都大学国際広報室の清水です。

先日ご案内しました標記の研究大会につきまして、
講演の正式タイトルが決定いたしましたのでお知らせいたします。
正式タイトルを含むプログラムは下記のとおりです。

-------------------------------------
■日時:2021年2月6日(土)13時〜18時

■形式:オンライン(ZOOM)

■テーマ:コロナ禍における科学コミュニケーションの実践と課題、今後への展望

■概要:科学コミュニケーション研究会は、今年で設立10周年を迎えます。日本の科学コミュニケーションは、2011年の東日本大震災・福島原発事故に続き、今また新型コロナパンデミックによる大きな試練にさらされています。本大会では、このような状況を踏まえて、科学コミュニケーションの研究者に加え、若手ジャーナリストを迎え、コロナ渦中における科学コミュニケーションの実践活動およびジャーナリズムを検証します。さらに、より包括的な視点から、日本における科学コミュニケーションのこれまでの歩みと現状の課題、そして未来への展望を議論し、合わせて本会の次の10年を展望します。

■プログラム:
1. 開会挨拶(13:00)

2. 【第1セッション】コロナ状況下のCoSTEPの活動とその課題:JJSCとSNSを中心に(13:00-14:00)
? 講演:川本思心氏(北海道大学准教授)
? 質疑応答

3. 【第2セッション】コロナ禍の1年で感じた科学コミュニケーションのいまだ越えられない壁と、科学ジャーナリズムの立ち位置(14:10-15:10)
? 講演:三ツ村崇志氏(ジャーナリスト/Business Insider記者)
? 質疑応答

4. 【メインセッション】『科学技術社会論の挑戦2』で指摘をした、今後の科学コミュニケーションについて(15:20-16:50)
? 対談:杉山滋郎氏(北海道大学名誉教授)、横山広美氏(東京大学教授)
? 質疑応答

5. 【第3セッション】科学コミュニケーション研究会の10年を振り返り、次の10年を展望する(17:00-18:00)
? 運営メンバーによるパネルディスカッション
? 司会:清水智樹
? 登壇者:水町衣里氏、田中幹人氏、横山広美氏、高梨直紘氏、吉戸智明氏、一方井祐子氏、南崎梓氏ほか
? 質疑応答

6. 閉会挨拶(18:00)※「4.メインセッション」は『科学技術社会論の挑戦2』の内容を前提に対談が行われます。この機会にぜひ本書をお読みください。

■申込:Googleフォーム(https://forms.gle/yaNzD9qeysYPaeVD9
)からお申し込みください。後日ZOOMのURL等のご参加方法をご案内いたします。
-----------------------------------------

以上です。
既にお申込み頂いた方は再度のお申込みの必要はございません。
お申込みいただいていない方は、この機会にぜひお申込みくださいませ。

重ねてのご案内となり大変恐縮です。
どうぞよろしくお願いいたします。
------------------------------------------------------------------
清水智樹 博士(文学)(Tomoki Shimizu PhD)
京都大学 総務部 広報課 国際広報室
tel 075.753.5729 | fax 075.753.2094
e-mail shimizu.tomoki.7z@kyoto-u.ac.jp
------------------------------------------------------------------

2021年1月7日(木) 15:23 清水智樹 <shimizu.tomoki.7z@kyoto-u.ac.jp>:
>
>
※申し込みフォームが表示されない不具合があり修正いたしましたので、再送させていただきます。既にお申込みを完了できた方は、再度のお申込みは必要ございません。
>
> 皆様
>
> いつも大変お世話になっております。
> 京都大学国際広報室の清水です。
> 標記の件でご案内いたします。
>
> 2月6日(土)13時より、下記の要領で科学コミュニケーション研究会の第17回年次大会を開催します。
> ぜひぜひご参加くださいませ。
>
> ------------------以下案内文-----------------------
>
> ■日時:2021年2月6日(土)13時〜18時
>
> ■形式:オンライン(ZOOM)
>
> ■テーマ:コロナ禍における科学コミュニケーションの実践と課題、今後への展望
>
>
■概要:科学コミュニケーション研究会は、今年で設立10周年を迎えます。日本の科学コミュニケーションは、2011年の東日本大震災・福島原発事故に続き、今また新型コロナパンデミックによる大きな試練にさらされています。本大会では、このような状況を踏まえて、科学コミュニケーションの研究者に加え、気鋭の若手ジャーナリストを迎え、コロナ渦中における科学コミュニケーションの実践活動およびジャーナリズムを検証します。さらに、より包括的な視点から、日本における科学コミュニケーションのこれまでの歩みと現状の課題、そして未来への展望を議論し、合わせて本会の次の10年を展望します。
>
> ■プログラム:
> 1. 開会挨拶(13:00)
> 2. 【第1セッション】コロナ禍における科学コミュニケーション活動(13:00-14:00)
> ? 講演:川本思心氏(北海道大学准教授)
> ? 質疑応答
> 3. 【第2セッション】コロナ禍における科学ジャーナリズムとコミュニケーション(14:10-15:10)
> ? 講演:三ツ村崇志氏(ジャーナリスト/Business Insider記者)
> ? 質疑応答
> 4. 【メインセッション】『科学技術社会論の挑戦2』で指摘をした、今後の科学コミュニケーションについて(15:20-16:50)
> ? 対談:杉山滋郎氏(北海道大学名誉教授)、横山広美氏(東京大学教授)
> ? 質疑応答
> 5. 【第3セッション】科学コミュニケーション研究会の10年を振り返り、次の10年を展望する(17:00-18:00)
> ? 運営メンバーによるパネルディスカッション
> ? 司会:清水智樹
> ? 登壇者:水町衣里氏、田中幹人氏、横山広美氏、高梨直紘氏、吉戸智明氏、一方井祐子氏、南崎梓氏ほか
> ? 質疑応答
> 6. 閉会挨拶(18:00)
>
> ※「4.メインセッション」は『科学技術社会論の挑戦2』の内容を前提に対談が行われます。この機会にぜひ本書をお読みください。
>
> ■申込:Googleフォーム(https://forms.gle/yaNzD9qeysYPaeVD9
)からお申し込みください。後日ZOOMのURL等のご参加方法をご案内いたします。
>
> -------------------------------------
>
> 以上です。
> 皆様のお申込みをお待ちしております。
> また、ご関心のある周りの方にご紹介いただけましたら幸いです。
>
> どうぞよろしくお願いいたします。
> ------------------------------------------------------------------
> 清水智樹 博士(文学)(Tomoki Shimizu PhD)
> 京都大学 総務部 広報課 国際広報室
> tel 075.753.5729 | fax 075.753.2094
> e-mail shimizu.tomoki.7z@kyoto-u.ac.jp
> ------------------------------------------------------------------
	

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