みなさま
高梨＠EMPです。
重ねてのご案内で恐縮です。
先日ご案内しました「天文学と社会」連絡会が主催する
第1回目の研究会の締切が水曜日に迫りましたので、リマインドいたします。
現時点で130名ほどの申し込みをいただいていますが、
まだ参加の受付は行っています。参加を希望される方は、
6月4日（水）17:00までに以下のフォームよりお申し込み下さい。
https://forms.gle/G59kUeusaf4d2FCd7
日 時：2025年6月8日（日）9:30-18:00
場 所：国立天文台 三鷹キャンパス 大セミナー室 + オンライン（ハイブ
リッド方式）
主 催：「天文学と社会」連絡会
後 援：日本天文学会、日本天文教育普及研究会
開催趣旨：
「天文学と社会」には非常に広範な研究課題がかかわりますが、
どのような分野があり、どのような課題設定の下で、どのような人たちによって、
どのような研究活動が行われているのかを概観することで、
その全体像をコミュニティとして共有することを目的に開催します。
スケジュール：※講演タイトルは仮のものも含む
09:30-09:40 会の趣旨説明
09:40-12:00 招待講演（15分＋5分、7件）座長：鴈野 重之（九州産業大学）
「社会教育」塚田 健（平塚市博物館）
「科学コミュニケーション」生田 ちさと（JAXA）
「科学広報」平松.正顕（国立天文台）
「科学・技術政策ー大型望遠鏡計画策定の変遷」千葉 庫三（東京科学大学／
国立天文台）
「観測ビッグデータを使った市民天文学」臼田-佐藤 功美子（国立天文台）
「IAUの活動」縣 秀彦（国立天文台）
「アストロツーリズム」澤田 幸輝（沖縄女子短期大学）
12:00-13:30 昼休み
・ピッチトーク（3分での研究活動の紹介、希望者）12:15-13:15
13:30-15:30 招待講演（15分＋5分、6件）座長：玉澤 春史（東京大学/京都市
立芸術大学）
「光害」綾仁 一哉
「地域課題と天文学」衣笠 健三（東京大学木曽観測所）
「対立から共創へ：TMTが築く、地域に根ざした天文台のかたち」嘉数 悠子（
国立天文台/TMT国際天文台）
「学校教育：天文のなにを、だれが、いつ、どうやって」伊藤 信成（三重大学）
「天文学会と教育」大朝 由美子（埼玉大学）
「天文学者へのオーラルヒストリー」高橋 慶太郎（熊本大学）
16:00-17:30 全体討論（90分）司会：高梨 直紘（東京大学）
17:30-18:00 総会 （連絡会の運営体制および方針の確認）
今回の研究会については予算の確保がないないため、
運営・登壇者ともに手弁当での参加となります。
参加される皆様のご理解・ご協力もよろしくお願いいたします。
「天文学と社会」研究会 実行委員会
tensha-meeting@tenpla.net（事務局アドレス）
https://tensha.tenpla.net/
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Naohiro Takanashi, Ph.D.
Project Associate Professor
Executive Management Program, The University of Tokyo
naohiro.takanashi@emp.u-tokyo.ac.jp / +81-3-5841-0923
https://www.emp.u-tokyo.ac.jp/