Date: Tue, 27 Mar 2018 09:35:15 +0900 From: 吉戸智明 <yoshito@ccs.tsukuba.ac.jp> Subject: [scsj:00466] 第41回関東支部勉強会のお知らせ(4/3) To: SC研究会 メンバー <member@scicomsociety.jp> Message-Id: <922e95d3-6d18-5546-211e-a12a8677ab42@ccs.tsukuba.ac.jp> X-Mail-Count: 00466科学コミュニケーション研究会のみなさま お世話になっております。理研AIPセンターの吉戸です。 次回の関東支部勉強会を以下のように開催いたします。 多くのみなさまのご参加をお待ちしております。 ※会場が前回と違いますのでご注意ください。 (以下、転送自由) --------------------------------------------------------------- 第43回関東支部勉強会のご案内 --------------------------------------------------------------- タイトル:「一人じゃ何もできない:地域の資源を掘り起こし街を作る科学コミュニケーション」 ゲ ス ト:羽村 太雅 氏(国立天文台 / KSEL 代表) 開催日時:2018年4月3日(火) 19:00-21:00 場 所:武蔵野プレイス 3階 スペースC(JR中央線 武蔵境駅前) http://www.musashino.or.jp/place/_1205.html 参加方法:科学コミュニケーションに興味を持つ方であれば、どなたでもご参加いただけます。 会場の定員の関係から、参加を希望される方は以下のサイトよりご登録下さい。 http://att.alohapc.jp/events/attendee/c305b5d47c 参 加 費:無料 主 催:科学コミュニケーション研究会 関東支部有志 [概要] 地域には多種多様な資源が眠っている。人材はもちろん、土地や各種機材、 環境や開発計画、生ゴミや空き家すら、活用の可能性を秘めている。柏の葉 サイエンスエデュケーションラボ(KSEL)は2010年に学生団体として活動を 始めた。設立の経緯から、科学コミュニケーション活動はツールとしてとらえ、 地域交流の活性化を目標に掲げている。 何の力も資金も設備も持たない我々は、地域に密着した科学コミュニケー ション活動を通じて地元住民と交流する中で、様々な資源の存在に気づか され、活用させていただいている。その結果、イベント運営のみならず、空き家 を改修した手作り科学館や街なかへの各種展示、人材育成講座や人材バンク など、幅広い活動を手掛けるに至った。今後も継続的に価値を生み出し続ける には、組織的な展開が欠かせない。 講演では、これまでの活動を振り返るとともに、地域のポテンシャルを活用 しながら進めている、活動継続に向けた取り組みを紹介する。皆さんとの議論 を通じて新たな資源の候補を探していきたい。 サイトはこちら: http://www.scicomsociety.jp/?page_id=25466_2.html (attatchment)(tag is disabled)